あらすじ
BBAから ドモホルンリンク●をもってこいといわれた軍部は
何をどう間違えたか
赤頭巾を捕獲し、BBAへの生贄にしなければならない
と勘違いをしてしまう。
その事を上奏した軍部に対し王は
「BBA怖いし、捕らえて差し出したらいいじゃん。小娘の一人くらい?」
と
苦しみながらも、赤頭巾の捕縛令を発行するのであった・・・
一方ところかわって何かが凄い放送局
王の再びの横暴を目にしたオジェすは
赤頭巾に詳しい狼さんにインタビューを試みるのであった。
オジェす「と言うわけで、王がまた無茶を言い出したわけですが、
赤頭巾はどう動くと思われますか?」
百獣の王狼さん「わんわん。」
オジェす「ほほぅ・・・・それはまた・・・」
森の王者狼さん「わんわん。」
オジェす「何言ってるかよくわからねーのですよ?」
サバンナの支配者狼さん「わんわん。」
一方その頃
王宮ではちょっとした事件が起きていた
もちぬんてぃうすが炎洗トイレに頭をつっこんで
死んでいたのである。
メイド「うわー・・・王、トイレで死んでるわ。コレは無いわ。正直ちょっとひくわ。」
ちょっと こんがり桃色モチヌンティウスを前に
メイドも軽く錯乱状態であった。
何かが凄い放送局
オジェす「というわけで、王が死んだらしいのですよ?」
二塁から三塁まで0,4秒フラットな狼さん「わんわん。」
メイド「うひゃー!」
今さら驚くメイド
オジェす「コレが第一発見者のメイドなのですよ。
王がトイレに行ったのが正午丁度・・・
メイドが発見したのが午後3時
その間にトイレに頭突っ込んで死んでいたと思われるのですよ?」
バンドのつもりがホームランになってしまう狼さん「わんわん。」
オジェす「コレが、殺されたモチヌンティウスなのですよ?
1年前の事件以降は大人しくしており、政敵も少なめ・・・
犯人が誰かはさっぱりわかっていないのですよ?」
ココ壱でラーメンを頼む狼さん「わんわん。」
オジェす「このままでは詳細がわからんので、死亡したモチヌンティウスと中継をつなげたのですよ?」
ソウルバインダー「何で王様裸なんすかwwwwパネェwwwww」
もちぬんてぃうす「恐ろしい暗殺術だった・・・」
ソウルバインダー「お前の格好の方が恐ろしいわwwwwパネェwwww」
もちぬんてぃうす「なんと・・・トイレに入っておっきいのしたら・・・」
もちぬんてぃうす「トイレットペーパーがちくわと入れ替わっていたのだ!!」
ソウルバインダー「パネェwwww」
本当はライオンかもしれない狼さん「わんわん!」
オジェす「ほぅ・・・なるほどなるほど・・・・うん、わからん。」
尻尾がチャーミングな狼さん「わんわん。」
孔明「もしやその恐ろしすぎる暗殺の手口・・・」
オジェす「ぬ?」
ライオン率8割を超える狼さん「わんわん?」
悩み、夏をエンジョイする孔明「伝説の暗殺術、オジェ斗神拳では・・・」
オジェす「げぇ!!!それは滅んだはずの・・・・」
牛一頭をフォークとナイフで3時間かけて完食する狼さん「わんわん。」
オジェす「しかし、オジェ斗神拳の使い手はもはや、
この世には・・・居ないはず・・・迷宮入りなのですよ?」
「いや、結論付けるにはまだ 早い!」
オジェす「げぇ?!」
ホテルのランチバイキングで味噌汁しか飲まない狼さん「わんわん?」
謎の探偵「私に何かしらの考えが・・・ある!」
オジェす「ほう・・・?」
名探偵もち田「んんんんん・・・・」
オジェす「もっちー、なんか解るのですか?」
屈強なアメリカ海軍も避けて通る狼さん「わんわん?」
説明しよう
名探偵もち田(正体不明)は、考えがまとまると 光るのだ
名探偵もち田「わかったー!オジェ斗神拳は実は 滅んではおらず・・・
こっそりと伝わっていたのだ・・・赤頭巾に!!!」
オジェす「げぇー!!何という推理!」
男は狼さん「わんわん!」
孔明「諸葛亮いわく・・・・強引じゃね?」
強引だけど 続く