カテゴリ
全体
腰掛ける日々
美しき日々
英雄の日々
リンク
キャラ紹介


未分類
以前の記事
2013年 02月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 02月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 07月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 08月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 09月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
お気に入りブログ
MOE全力疾走!
採掘馬鹿一代!~青春爆裂編~
クロニクル~気ままにMo...


<   2012年 05月 ( 2 )   > この月の画像一覧

棒0-3

過去に来たときよりもはるかに立派な門構え
流石に街のように 大きな壁で護られているわけではないが
それでも 山賊やら魔物やらが攻め込みづらい様にと防壁は出来ている
昔は 結構荒れていたのに
今は村の中も活気があるようだ・・・
門番の所へ赴き、簡単に挨拶を交わす
村なので、街と違って難しい審査は無い
あまりに変な格好をした者は捕縛される事もあるが
棒を背中に背負ってるだけで剣すら腰に差していない俺が捕まるはずもなく
問題なく村の中に入れた

村の外れに近い方に 冒険者の宿屋がある
基本冒険者向けの宿屋は街の中心に建つ事が無い
冒険者は村や街にとって利益のある存在であるが
同時に 危険性もはらんでいる火薬の様な物だからだ。

扉を開き 中に入る
夕刻の時間帯と言うこともあって 
酒場スペースの方は結構な活気で溢れかえっている
空き部屋があるといいが・・・

「いらっしゃい。北の宿 へようこそ。」
髭面の気の良い男が笑顔で迎えてくれる
「失礼、数日停泊したいのだが、部屋はまだあるだろうか?」
「個室かい?それとも雑魚寝部屋?」
「あー・・・個室をお願いしたい。お幾らだろうか?」
雑魚部屋でも構わないのだが
荷物の中身が中身だ。
万が一と言う事もある 個室に泊まりたい・・・
「食事抜きで7シィル 食事つけると10シィル。どうかね?」
「ああ、食事つきでお願いしたい。後 道中ウサギと蛇を取ってきたんだが・・・」
MZから数羽のうさぎと数匹の蛇を取り出す
親父はうさぎと蛇の状態を確認し、頷き 微笑む
「ほぅ。良いね。じゃあ 食事つきで8でいい。酒は値段別になる。かまわんかね?」
「ありがたい。」
「じゃあ宿帳にサインを。コレが鍵な。どこからだい?お兄さん。」
「俺は北からさ。さっき父親から旅に出ろって家から蹴飛ばされたところさ。」
「北・・・?」
宿屋の親父が一瞬固まる
あ、そういえば村の北って俺の家しかねぇわ。
まさか 親父が此処で大暴れしたとか (可能性は非常に高い)
「まさか 北の館の・・・宿帳にもシシン・・・」
「・・・ああ、俺は館の馬鹿息子だが・・・」
「・・・食事つきで8シィルといったが・・・前言撤回させて貰おうか。」
ああ、やっぱり何かしてたのか・・・・
あの親父いつか殴る・・・いや、今じゃ一方的に殴られそうだ・・・
「母親・・・シンシア様は御元気かね?」
アレ?親父じゃなくて母?
寸刻キョトンとしてしまう
「ああ、元気になんか色々やってるよ。」
「そうですか・・・シンシア様のご子息様。貴方から金は頂けませんわ。」
何と・・・父親だったら 多分倍額とか吹っかけられる所だ・・・
「え、いや、流石にタダと言うのは悪い・・・何があったのです?」
「この村の人間でシンシア様を悪く言う奴ぁ居ません。
 もし居よう物なら・・・シンシア様ファンクラブが黙っちゃ居ません。」
うん、何かあんまり聞きたくない単語を聞いた。
母よ・・・貴女はここで何をしたのですか・・・
「うーん無料で数日泊まるというのは、いささか心苦しい。せめて下働きでもさせてくまいか?」
「シンシア様のご子息に下働きなんてさせたらファンクラブから除名されますよ!」
「しかし 私の気が済まない。館でも薪割りは自分の仕事だったのだ。雑務は嫌いではない。
 私は今は館の息子 である前に 一人の旅人 シシンなのだ。」
親父は少し悩んだ風に頭を抱え・・・
「解りました。では 幾らかの雑務をお願いします。正直人が足りない程でしたので
 その申し出は非常に助かります。」
「後、もうひとつ、頼みたい。」
「はい、何でしょう?」
「最初のフランクな喋り方でお願いしたい。堅苦しいのは性に合わない。」
「・・・・ああ、解った。よろしく シシン。」
「ああ、宜しく頼むよ。」

・・・・ファンクラブについては 怖くて 聞けなかった・・・

「それにしても、5年程前に訪れた時はここまで 活気がある村じゃなかったと思うのだが・・・?」
「ああ、最近 戦争が終わって、街道が出来たんだが、その結果東のトリストラム王国に一番近い村である事が判明してね。
 あそこへの中継地点に丁度良いって事で 人が集まる様になったのさ。」
親父が地図をカウンターに出してきて 指で教えてくれる
見れば村の南東に遺跡を現すマークもついている
コレ目当ての冒険者もそれなりに居そうだな
ああ、成る程・・・こうなっていたのか・・・・ん?ウチの実家がある地点に ハートマークが書かれているのは
流石に突っ込みたくなかった。 母よ・・・
[PR]
by ogie_come | 2012-05-13 18:35 |

0-3

家を出て南へ20km程進むと 小さい人里に出る
まずは そこを目指すべきだろう
気になって 母がくれたクスリの袋を確認する
『ケガナオール』
内臓破裂も一瞬で治す 母親の手製の薬だ
これのおかげで 親父は無辜の民を殺さずに済んだ(俺含む)

『ドクキエール』
解毒剤 と思ってしまうかもしれないが そうじゃない
元々俺に毒は効かない
これは 正確には 毒気エールの元
カップ一杯の水に 小匙1杯ほどのこいつを入れてやると
爽快な毒がつまったエールに成る
俺も親父も好んで飲んだが
他人は何故か泡吹いて気絶又は絶命した 不思議だ。
俺はこれが好きだから、気を利かして入れてくれたんだな。

『イシキモドール』
いわゆる 気付け薬だ
死んだ人間にも効くという辺りに 母親の薬剤師としての性能の確かさを感じる。
まぁ 死んで直ぐならともかく 死んでから死体が腐っちゃった人を生き返らせると
ゾンビとよばれる職業にクラスチェンジしてしまうので その際は頭を砕かねばならないが。

後は・・・おや?
母は60シィルといっていたが
60ガルドだコレ・・・(ガルド金貨1枚でシィル銀貨100枚分の価値)
相変わらず子煩悩だことで。
これならほぼ半年遊び歩いてもまだ大丈夫だろう・・・まぁ そんなつもりは無い。
出来る限り遣わないでいこう

母への感謝を胸に秘め、森をただ 村に向かって歩く
途中 ウサギや蛇などを捕獲した
勿論食用である。
食事の際に使用してもいいし
村の宿屋での交渉でも使えるはず。
蛇は店によっては買い取ってくれないが冒険者の宿なら買い取ってくれる可能性はある。

親父に叩き込まれた冒険者心得のひとつである。
山賊が暴れていると聞けば
山賊(の剣)を誅しに赴き、
父は 棒を俺に渡して 殺人を覚えさせた
それから 街や村に近寄らず 館にも帰らず2ヶ月もの間森をさまよったり
(本当は3ヶ月の予定だったが 母が2ヶ月でキレた為帰還した)
わざと毒液を飲んだり(体内での抗体作成の為らしいが 父は母親に本気で殴られていた)

そういえば 村に足を運ぶのは何年ぶりだろう。5年以上は確かだな・・・
俺の実家は『北の館』と呼ばれており
この半径15km近辺には山賊等も近寄らない
そして 15分程前に その結界を割った
そろそろ 人とも出会うだろう
と 思っていた矢先 足音が 1 2 3 4・・・

人の声 そして白い光が 目に映る
前に2 右に1 後ろに1
「一人旅かい?物騒なんだよ?このあたりは?」
「4人も白刃煌かせてる人間が居るんだもんなぁ・・・そりゃ物騒だろうよ?」
徐々に包囲を縮めてくる
やけに無警戒だが 策でもあるのか?
「そんな小汚い棒ひとつで 剣も持たず・・・正気かい?」
「・・・?」
何かが 俺の中で割れた気がする。
「・・・じゃあ とりあえず、そのMZ置いていってもら・・・・何でお前笑ってるんだ?」


何事も無く 村に着いた
[PR]
by ogie_come | 2012-05-03 23:15 |




オジェのこう凄い大冒険と何かが凄いのをお届けせんとす
by ogie_come
リンクと注意

きまぐレストラン


ヴィーゼといっしょ。


ぷるこぎ一家 in MoE



サクラさらさら



モニ家族クタビレンソン



Kroteのmoe日記とか色々


モニ家族クタビレンソン



T鍋のギャン整備室


C)2005 HUDSON SOFT / GONZO Rosso Online All rights reserved. 株式会社ゴンゾロッソオンライン及び株式会社ハドソンの著作権を侵害する行為は禁止されています。」

当ブログの内容を信じきる事も禁止されてます。誰かに。
最新のトラックバック
ライフログ
検索
人気ジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧